2022年1月20日木曜日

彼は,今頃,空の上,飛行機に乗っているころです。


 

やっと届いたこの本の数ページを読みました。感想はしばらく書かないことに決めました。読み終えてからです。

彼とは,また会いたいと思います。会えると思います。

世間は,ひどい状態に思えます。世情は暗いように思います。けれど,気持ちは暗くはありません。

頭が悪いのかも知れません。僕は楽しく暮らしています。彼の顔を見られたことは,その一例です。

大寒・・今日も寒いですね。

2022年1月12日水曜日

書棚の奥の奥から2冊の本を引っ張り出した。

 


古びた表紙と少し破れた外箱,そして,自分の名前と購入した日付の書き込みがある。46年も前に購入したものだ。買った店もおそらく記憶違いではない。

あの頃,自分の中でもっとも広い領域を占めていたことがらのひとつのように思う。

けして古くはならないものもある。なつかしい友人と,古くからの友人とは全くの別物。古くからの友人は,今も変わらぬ友人であり,普遍的な思想・思考論理は不滅だ。

数年ともたずに流れ去る流行りや,消費されていくものたち。忘れられたとき,まるで存在すらしなかったかのように捨てられることがら・・・彼らは悲しい。

いったいどれだけのモノが自分の中に残るのだろうか。自分はいつまで存在できるのだろうか。

2022年1月8日土曜日

旧友に会いました。


楽しい時を過ごしました。

奥方とともにNYから飛んできた彼はホテル隔離や検査などで大変な旅だったようで。帰りもまた大変なのでしょう。アメリカと日本では基準がちょっと異なるようです。

聡明でやさしい御夫婦と,また会えるといいね・・と分かれました。

また会おうねと手を振りました。