2024年10月11日金曜日

グミをためしてみた。

 ちょっとまえのテレビドラマで、飯豊まりえと平手友梨奈とがグミを主食にしていたので、グミをためしてみた。飯豊まりえが新シリーズで、食べるかどうかはわからない。

むかし、ある女の子がグミ好きだったことを思い出した。ひとつぶ、ふたつぶはもらったことがあるのだ。

世の中の評価は別にして、世間の評価とは関係なく、私は「ちょっとオブスな女優さん」が好きなのだ。彼女らが演技することで、ときどき、この上もなく美しく見えるのがいいのだ。

グミは好きだとは言えない。ちょっとオブスな女優さんは好きなのだ。堀田真由と松井愛莉も好きだな。・・・アレ?わたしは、ただのロリコンなのかも?・・違いない。

2024年8月18日日曜日

ひさびさにサウナへ行った

 あんまり暑かったからだ。しばらく運動もせず汗もかかなかったからだ。サウナでのものいわぬ競争も今日は勃発しなかった。

タッカー・カールソンは書いている。「幸福な国はトランプを大統領に選んだりしない。絶望している国だから選んだのだ。」

暑い日の本は選択に注意が必要だ。

2024年8月9日金曜日

Kさんのキノコ

 



東京から見捨てられて長いときが流れた。Kさんも、ほぼ同じ時期に東京を離れた。けれど、かれは地道に農業に携わり、無から有を作り出す。キノコ栽培も奥さんとともに1からはじめた。もうずいぶんになる。季節ごとに自分で育てた作品を贈ってくれる。
私とはかなり違う生き方だ。私はただのフラフラなのだ。生き方もなにもない。ダラダラとゆらゆらと時間を流すのが私の流儀なのだ。
Kさんのキノコはうまい。

2024年7月27日土曜日

東京オリンピックがコロナで流れて4年

 パリオリンピックがなんだか偏った盛り上がりだ。

まさに見せかけの平和の祭典で、この緊急時に緊急事態のヨーロッパでのオリンピック開催。

ベルリンのオリンピックを思い浮かべているのは自分ひとりではないだろう。何も起こらねばよいのだけれど。

小学生の頃。東京オリンピックは大事件だった。楽しかった。訳も分からず、アベベのことを下調べした。オリンピックについて調べることが課題になった。テレビのまえに正座して開会式をみた。聖火が近くを走ったときは友達と見に行った。オリンピックがなんだか判らなかったのだ。

その頃、家の前の道路は土埃だったし、桜島の軽石がそこらにあった。舗装なんかされていなかったのだ。

みなが騒ぐまで、開会式のこを知らなかった。新札はまだ我が家には届いていない。

今年の夏も暑い。

2024年6月18日火曜日

ひさびさの病気自慢を

 



システムが変わり、人が入れ替わっていく。

先生方もスタッフのみなさんも動きを変化せざるをえないようにみえた。

病院も変化していくのだ。大きい装置の小さな部品が少しずつ入れ替わって、気がつくと別の動きをする別の装置のように見えてくる。

じいちゃんやばあちゃんや、具合はよくなさそうなのに隙を見せまいとする美人さんや、素敵な紳士さんたちをすっ飛ばしての特別あつかいは、結構傷つくのだ。まあ、ぼくもりっぱにじいさんではあるのだけれど。自動受付の機械が他の患者さんのものとは異なる色や符号のついた受付表を手渡してくる。デジタルのくせに生意気である。看護婦さんの丁寧なあつかいにもひねくれ者のひねくれさが頭をもたげてしまう。

ご心配をおかけします。けれど、拙者はけっこう元気であります。ひねくれかたはいただけませんが。


2024年3月18日月曜日

注文した本は2冊届いた

 


私たちにはなぜ神が必要だったのか・・ロビン・ダンバーは答えようとする。

AIが世界を変える・・疑わしいかぎりだ。人間の脳の機能を理解できていない人類が,思考する機械をつくれはしないのだ。

そんな単純なことがどうして理解できないのだろう。

神の定義・・人の数だけ,それがあるということを,理解しないのはなぜだろう。正義も倫理も,口にするのも恥ずかしい。

なんてこと,ほんとうは真面目に考えてはいない。自分自身が・・だ。