ミネルバの梟は黄昏時に飛ぶ
擬ツァラトゥストラはかく語りき ”あかいとり”のブログです。 ただメモを残すためだけに !
2019年11月11日月曜日
蝶を美しいと思ったことはない。とくにアゲハには触りたくない。触られたくない。
まして,蛾は気持ちが悪いだけだ。近くに寄ることも憚られる。
蝶の羽ばたきなら見てもいい。その動きには見るべきものもある。ただ寒さがやってきたときの彼らの情けなさは見たくないのだ。
凜々しさをもたないモンシロチョウが音もなく力んでいた。
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